★お片付けで出てくるネクタイピン★　買取専門店源下総中山店

★お片付けで出てくるネクタイピン★

買取専門店源下総中山店

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買取専門店源下総中山店です！

お家の掃除中にネクタイピンが大量に…
なんてお話をお伺いすることが多いです！

というわけで今回はネクタイピンについてご紹介させていただきます！

【歴史】
ネクタイピンの歴史はネクタイとともにあります。
17世紀ごろにネクタイの原型が生まれてから、19世紀後半に今のネクタイの形に近い物がでてきたとされています。
もともとは首元で結びを作る装飾品として使われていましたが時代の流れとともに今の形へと変化しました。
昔のネクタイは小剣通しがなく、生地が薄かったため固定しないと乱れてしまうというわけでネクタイピンが登場しました。
現代ではネクタイには小剣通しが付き、生地もしっかりとしたものが多く、
ネクタイピン自体もデザイン性が高いものが多いので、おしゃれアイテムとしての認識が強いです。

【役割】
前記の通り、現代ではおしゃれアイテムとしての認識が強いネクタイピンですが本来の役割はネクタイを固定するものです。
ただ固定するといってもメリットはたくさんあります。
食事の時、手を洗う時などふとした瞬間にネクタイが汚れてしまうのを防いでくれたり、ネクタイの生地がシャツと擦れて傷んでしまうのを防いでくれます！
自身がアクセントになるときもでも全体をしっかりとサポートしてくれる素敵なアイテムです♪
【種類】
ここでは代表的な物をご紹介させて頂きます。

タイクリップ（ワニ口式）

恐らく多くの皆様がネクタイピンと言われたらこちらの形を思い浮かべると思います。
バネの力で閉じるようになっているタイプです。
厚みのあるネクタイなどもしっかりと止めることができます！

クリップ式（タイバー）

名前の通りクリップの力だけでネクタイを留めるタイプでタイバーとも呼ばれます。
シンプルなデザインが多くビジネスシーンで活躍します！

タイ・タック

針状のピンでネクタイを刺して、裏側を金具で留めるタイプです。
石が付いていたり、デザインが凝ったものも多く見られます！
しっかり固定できる分、ネクタイに穴が開いてしまうデメリットもあります。

ビジネスシーンでは、タイクリップ、クリップ式でシンプルなデザインのものが一般的のようです。
結婚式やパーティーなどの場面ではタイ・タックのようなアクセントのきいた
ネクタイピンが華やかさを演出できます。

【ビジネスマナー】
ネクタイピンは使うシーンによって位置が若干変化します。
・ノージャケット
ノージャケット時のネクタイピンは必須と言われています。
シャツのボタン第4ボタンから第5ボタンの間がベストと言われています。

・ジャケット着用
ジャケット着用時は第3ボタンから第4ボタンの間、もしくは上着の第1ボタンの上がベストです！

・結婚式・パーティー
こちらはおしゃれアイテムとしての役割が強くなりますので通常のジャケット着用時よりも少々上が良いとされています！

ビジネスシーンでのちょっとした使い方ですが、知っているとよりスーツスタイルをオシャレに演出することができます！

【まとめ】
今回はネクタイピンについて種類、シーン別の使い方など簡単ではございますがご紹介させて頂きました！
時代の流れとともに実用性からファッションアイテムへと変化してきたネクタイピンですが、近年オフィスカジュアルなどの影響からネクタイピンを使う機会、見る機会が減ってきました。
お使いにならないネクタイピン、お片付けで出てきたネクタイピン、そういえば家にずっとおいてある…
そんなときは是非、買取専門店源へお持ち込み下さい！

ブランド不問・状態不問でお買取り致します！
一点から大量持ち込みまで大歓迎です♪