★ブランドの顔 ロゴマークの秘密とは…★
買取専門店 源 下総中山店
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買取専門店 源 下総中山店です!
皆様!
上のお写真のロゴマークに見覚えはありませんか?
多くの方がこのマークを見ただけでどこのブランドなのかわかるかと思います。
今回はブランドの顔ともいえるロゴマークの由来について3つのブランドを通してお話させていただきたます(^^♪
●Louis Vuitton●
ルイヴィトンといえばハイブランド界の中でも一番といっていいほど名の知れたブランドではないでしょうか!
お写真のマークはモノグラムと言われるルイヴィトンの象徴的なラインです。
モノグラムはダミエラインの製造が一時的に廃止された際に新しく登場したものになります。
ルイヴィトンの「L」と「V」を掛け合わせた、一目見ただけでルイヴィトンとわかるデザインとして、創業者ルイ・ヴィトンの息子ジョルジュ・ヴィトンが考案したものです。
モノグラムラインが誕生してから100年以上経った今もシンボルとなるデザインになっております!
そんなモノグラムですが、実は日本の家紋から来ているそうです(^▽^)
1867年パリ万博博覧会で日本が家紋を出展し、ジョルジュ・ヴィトンがそれを見たことで誕生したといわれております。
余談ですがダミエラインも日本の市松模様から来ているといわれているんです!
●CHANEL●
シャネルのロゴマークですがCが左右対称で重なったココマークと言われるロゴが有名ですよね!
こちらのロゴマークの誕生は記録には残されておりませんが有名な説が2つございます。
一つ目は偶然紙が重なってできた説です。
Cの文字が書かれた紙を2枚持っていたのですが、風が吹いてたまたま1枚が反転してココマークができたというお話があります。
このエピソードは『ココ・アヴァン・シャネル』という映画で描かれているそうなので是非チェックしてみてください。
もう一つは城で見たマークを参考にして作ったという説です。
香水を製造する際に訪れた南フランスで、城の壁面に描かれていた左右対称のCマークを気に入り、城の許可を得てブランドロゴにしたと言われています。
この2つはあくまでも説になりますので真実は分かりませんがどちらも素敵なエピソードですよね♪
●HERMES●
エルメスは元々馬具を販売する工房として作られたブランドですのでロゴには馬車と従者が描かれております。
必ず一度は見かけたことがあるロゴマークだと思いますが、じっくり見てみると「あれ?」と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そうです!エルメスのロゴマークには馬車と従者が描かれておりますが、乗っているであろう主人が描かれていないんです。
理由としてはエルメスの持ち主は主人であるということを伝えるためだと言われております。
作品・アイテムが馬車、従者は職人であり主人が描かれていないのはエルメスの作品を使うのは主人であるあなたというメッセージになっているんです!
顧客の方が自分らしい使い方をすることで作品が生かされるという思いも込められているそうです。
いかがでしたでしょうか?
普段ブランドバッグを使われている方もロゴに込められた思いや成り立ちなど知っていると、さらに使うのが楽しくなるのではないでしょうか?
もちろん当店では今回ご紹介したブランドのお品物をお買取りさせていただいております!
バッグ、お財布はもちろん、アクセサリー、香水、雑貨などなんでもお買取り致します!
その他のブランドのお品物も状態問わずお買取りさせていただいておりますので是非お気軽にお持ち込み下さい!
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