★楽器★ ギターを始めるならまずは、これを知っておこう!簡易ギター基礎知識
買取専門店 源 ミーナ津田沼店
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買取専門店源 ミーナ津田沼店です♪
4月になり新年度、新学年、新学期を迎えましたね!高校、大学に進学した方で軽音部または軽音サークルに所属しようと考えている方も多いかと思います!
また新年度ということで新しい趣味として楽器に取り組もうとしている方もいるのではないでしょうか?
ということで今回は!『ギター』の基礎知識についてお話させていただきます。
是非、ギターを弾く前に目を通してみてください!
まずはギターを簡単に説明すると、弦を振動させることによって音を奏でる楽器になります。
演奏方法は指板上のフレットを指で押さえ、弦を弾くのが基本です。
ギターに様々な種類がございますが、今回はエレキギターで解説いたします。
●各部位の名称・役割●
①ヘッド
その名の通りギターの頭の部分です。
ペグの配置によってさまざまな形があります!
②ペグ
弦を巻き付けてチューニング(調音)を行う部分になります!
配置、形、構造など様々です。
③ネック
弦が張られている首のようなものです。
太さ、形状、材、塗装などによって弾き心地が違います!
④指版(フィンガーボード)
ネックの表面部分で、主にメイプル・ローズの木材が使われています。
ネック同様に形状、厚さ、材質、塗装により好みや弾きやすさが変わります!
⑤フレット
音程を決めるため、指板に打ち付けられた金属のことです。
1フレットごとに半音階変化します!
⑥ボディ
ギターの胴体部分になります。
ボディも材質や塗装によって音の変化などがあり、2種類以上の材を組み合わせたものや木材ではなくクリアなものなど様々です!
⑦ピックアップ
ピックアップはエレキギターなどには欠かせないパーツになっております。
弾いた弦の振動を、コイルと磁石によって電磁的な信号に変換するマイクのような役割があります。
主にシングルコイルとハムバッカーに分かれており、トーンや出力など様々なタイプがあります!
また、ピックアップセレクターというスイッチがあり、フロント・センター・リアと切り替えることでトーンの変化を楽しめます。
⑧ブリッジ
ボディに取り付けられた弦を固定する部分で、弦の振動をボディに伝えます。
弦高の調整などを行う部分でもあり、トレモロブリッジであれば、トレモロアームを使ってアーミングやビブラートなどの効果を出すことが可能です!
⑨ノブ
ボリューム、トーンとノブがあり、ボリュームノブは音量を調整するほか歪みの調整なども行えます。
トーンノブは音色の変化に使います。
MAXのフルで使う方が多いですが、絞ると音がこもったような音になり、トーンが変化します!
⑩ジャック
ピックアップで拾った信号を出力するためにあります。
ジャックにシールドを挿し、ギターからアンプへ繋げます。
細かく説明するとほかにも名称があるパーツがございますが、上の10個を簡単にご説明させていただきました!
各部位にはもっと役割や種類ございますが、今回は省略させていただきます。
●周辺機器●
ギターを弾く際には欠かせないアイテム達です!
①チューナー
チューナーはギターの弦を正しい音に調子するための道具です。
1弦がE(ミ)、2弦がB(シ)、3弦がG(ソ)、4弦がD(レ)、5弦がA(ラ)、6弦がE(ミ)のこれらがレギュラーチューニングになります。
②ピック
ピックは弦を弾くために使うものです。
指などで引く場合もございますが、基本的にエレキギターではピックで引くのが基本となっています。
③弦
これがないとギターは弾けません!!!
弦にはゲージ(太さ)があり、組み合わせなどによってパック売りやバラ売りされています。
ゲージを変えることで音色や弾き心地が変わります!
④アンプ
エレキギターの音を出すにはアンプがないと始まりません!
ピックアップが拾った振動を音に変えて、シールドを使いアンプから増幅した音を鳴らせる役割がございます。
アンプにも様々な設定があり、エフェクターというものを使うことによってさまざまな音色を生み出せます。
⑤シールド
ギターとアンプを繋ぐケーブルです。
これがないとアンプとギターがあっても音は出せません!
⑥ストラップ
演奏などをするときに欠かせないのがストラップです。
ショルダーバッグのようにギターのボディに取り付け、立ったまま演奏する際などに使います。
これらは演奏する際に必ずと言っていいほど必要になるものですので、用意をしておきましょう!
●番外編●
ベースとギターの違いとは?
楽器に触れることがあまりない方からの質問でかなり多いのが、「ベース」とギターの違いです。
(※イラスト左がベース、右がギター)
形や仕組みは、ほぼ同じですので混乱しますよね(^▽^)
基本的にはギターが「6弦」、ベースは「4弦」。
ベースのほうが弦が太い。
ベースのほうがボディが大きい。
ベースの方が1オクターブ低い。
このような違いがございます。
わかりやすくバンド内での役割でご説明すると、「ベース」は低音でリズムを支える役割があり、ドラムと合わせて
「リズム隊」と呼ばれることが多いです。
ギターはベースとは違い、コードによる伴奏やメロディ、ソロを担当する形になります。
ピアノやキーボードなどに近い役割ですね(^^♪
似たようで実は全く役割や音が違います!
ということで今回は簡単にエレキギターについて解説させていただきました!
ギターはソロでメインの楽器としてアピールできるだけではなく、メロディーやコードで曲に支えになったり、変化を出したりとさまざまな役割がございます!
自分に合うギターを見つけてぜひ楽器の楽しさを実感してみてください♪
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