★S.T.Dupont(エス・テー・デュポン)の開閉音の正体★
こんにちは!
買取専門店 源 イトーヨーカドー八柱店です(*^▽^*)
先日は、S.T.Dupont(エス・テー・デュポン)のガスライターをお買取りさせて頂きました★★
ところで、S.T.Dupontの「カキーン」や「キーン」という高音の開閉音はトレードマークで、それに魅了されている方が多いですよね‼
皆様、あの音の正体は知っていますか?
この謎を、今回は紹介していきたいと思います(#^^#)
開閉音の正体
この音は、そもそも意図して作られたものではないんです‼
なので、「音が悪くなったので修理したい!」とデュポンに持っていっても受け付けてくれません(笑)
この音は偶然生まれたものなんですよね。。。
この音は、材質と作りから生まれるもので、勢い良く開いたカバーの振動が本体素材に反響して音が出るんです!
そして、蓋の裏にある「化粧板」に音が更に反響して大きな甲高い音が生まれます‼
音が鳴らないモデルもある⁉
開閉音の正体が分かったところで、「早速、デュポンを買いに行こう‼」と思った
そこのあなた、待ってください‼
全てのモデルで音が鳴るわけではありません‼
現在、音が出るとされているモデルは、
・ギャッツビー
・ライン2
この2種類です。でも、この2つのモデルでも漆を使っているモデルや、ラバーを使っているタイプは音が鳴らないなんて事もあるんです。。。
ややこしいですよね(笑)
しかも、同じモデルでも音が違うことや、音が鳴りづらいなんてこともあります(笑)
そこも含めて、デュポンの魅力だと思います(*^^)v
是非、自分好みのデュポンを探してみてください‼
開閉音の維持の仕方
「やっと自分好みの開閉音のデュポンに出会えた‼」
という方、間違った扱い方をすれば音が悪くなるケースがあります( 一一)
良くあるケースは、
・ライターを落下させる
・むやみやたらに蓋の開閉を繰り返す
これらをしてしまうと、音が悪くなる可能性が高いんです。。。
また、蓋の裏についている「化粧板」は音を反響する役目を持っていますので、それのネジが緩まっていないか?などメンテナンスに気を配りたいところです。
せっかく、出会えたライターは慎重に丁寧に扱ってくださいね(*´ω`*)
ここまで、デュポンについて色々説明させていただきましたが、皆様少しはご興味持っていただけましたでしょうか?
当店では、デュポン以外にもZIPPO(ジッポ)、dunhill(ダンヒル)、RONSON(ロンソン)、SAROME(サロメ)、GIVENCHY(ジバンシィ)など様々なブランドのライターをお買取りしています‼
壊れてしまった、傷だらけ等どんな状態でもお買取り可能でございます‼
皆様のご来店を心よりお待ちしております(*^^)v
【お知らせ】
イトーヨーカドー八柱店は9/1~、「3階」から「1階」に移転いたしました!!
場所は「はなまる保険」さんと、「夢工房(合鍵・靴修理等)」さんの間にございます!!
営業時間も10:00~20:00に変更になり、お仕事帰りにもご利用頂けます!!
ヨーカドーのお買い物ついでに、是非ご来店下さいませ!!
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イトーヨーカドー八柱店【1階】にございます♪♪
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スタッフ一同、心よりお待ちしております!(^^)!
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