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買取専門店 源 鎌ヶ谷駅前店です♪♪
今回はやる気が出ないときの考え方について話していこうと思います!
モチベーションと同意味で扱われていますね。
しかし、このやる気というものは実際には観測できない曖昧なものです。
自分たちがやる気がある状態だと思って判断している場合、大体はその人の行動を見て判断していると思います。
ダラダラしている人を見るとやる気がない
逆にてきぱき動いている人や活動的な人を見るとやる気がある
ように見えますね。
実際には体内でやる気という成分が分泌されてその結果、てきぱき動けるという
仕組みではないのでやる気が出るまで待つというのをよく聞きますが待っていてもやる気は出てきません。
やる気という言葉自体、活動的になれる時なれない時に分かりやすい名称として使われている印象がありますね。
じゃあてきぱき動いているときは何なんだやる気があるときじゃないのかといわれるとその通りなんですが、細かく言うと強い動機付けがある状態です。
例えば
誰かに褒められたい
達成感を味わいたい
という動機もあれば
叱られたくない
恥ずかしい思いをしたくない
等の動機もありますね。
何か作業をする際にやる気が出ないなと思ったときは自分の中で動機を決めると良いでしょう。
例えば宿題を終わらせた後にお菓子を食べると決めた場合
お菓子を食べるという動機に関連して宿題に取り組むきっかけになると思いますし
宿題をしない場合、先生に叱られるという理由でそれを避けるために宿題をするという動機付けの子もいると思います。
動機付けには内発的動機付けと外発的動機付けが存在するといわれており
内発的動機付けは興味・好奇心・関心が主な動機で自分の内部から湧き上がる動機です。達成感を感じたり、やりがいを感じたりなど満足感を得ることが動機となっています。
一方、外発的動機づけは簡単に言うと賞罰などの自己ではない他からの影響から発生する動機です。
会社のノルマを達成する際の動機付けとして
ノルマを達成しないと叱られるとか達成すればインセンティブがもらえるという事が動機の場合は外発的動機づけといえます。
逆にノルマを超えてどこまで記録を伸ばせるかと挑戦していく場合内発的動機づけと言えるでしょう。
行動する際、どちらの動機付けの理由で行動しやすいかは個々人の性質によります。
例えば数字を達成することに対して興味はあまりないけど叱られるのは嫌だという人は外発的動機付けに強い影響を受ける人と言えます。
逆に叱られようと気にならないけど数字を達成したいという自分の内面からくる欲求の方が強い方は内発的動機付けの影響が強いといえるでしょう。
やる気が出ないなと感じた時は自分がどっちの動機付けがよく効くタイプなのか
考えてそれぞれに応じて動機付けが強くなるよう条件を強化していくと自然とやる気が出てくると思いますよ。
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