マチュピチュの謎 買取専門店源 鎌ヶ谷店
皆様こんにちわ!
いつもブログご覧頂きありがとうございます。
今回も世界のミステリーから空中都市マチュピチュの謎について書いていこうかと思います。
歴史の教科書などにも載っているので聞いたことはあるけど詳しく知らないと思いますので掘り下げていきたいと思います!
【目次】
・なぜ空中都市と言われるのか?
・なぜ高地に都市を作ったのか?
・太陽の神殿
・まとめ
【なぜ空中都市と言われるのか?】
世界遺産の空中都市マチュピチュはアンデス山脈のウンバンバ谷にあります。
アンデス山脈は色々な国にまたがっていますが正確にはペルーになります。
文字だけみても山脈の中の谷にマチュピチュがあるのでかなり過酷な場所にあります。
標高で言いますと2430mの高地に存在しています。
そんな高地に古代の人達が都市と作っていた為、空中都市と言われています。
【なぜ高地に都市を作ったのか?】
なぜ高地に都市を作ったのか理由が2つ考えられています。
まず1つ目は、マチュピチュを作るための材料の石材が豊富に存在する場所だったとされています。
建造物は石を上手に積み重ねて作られ隙間が無いように設計されています。
マチュピチュは断層付近で長い歳月を経て石を形に合うように選べるほどの大量の岩石が生み出されていたそうです。
もう1つは優れた排水機能とされています。
マチュピチュを構成する建造物は岩石の上に立っている為、雨などが降った際にも効率良く水がはけるそうです。
水害が無かったからこそ何百年経った現在も存在しているのでしょう!
【太陽の神殿】
マチュピチュには太陽の神殿と呼ばれるものがあります。
東側と南側に2つの窓があって東の窓は冬至の日、南の窓は夏至の日に太陽の光が入るように設計されています。
所説ありますが太陽信仰を司っていたと考えられています。
マチュピチュは太陽信仰の為に作られたという説もあります。
太陽の神殿以外にも岩石で作られたインティワタナと呼ばれる日時計も作られています。
15世紀にこのような技術は本当に驚かされます。
【まとめ】
マチュピチュと深く関りがあるアンデス文明は文字を使わない文明の為、現在でも多くの謎があります。
マチュピチュ発見時になぜ人が誰もいなかったのか?
破損がないので侵略の可能性は少ないと考えられています。
もしくは病などで絶滅したのか等まだまだ解明がされていません。
今後の技術が発展してこのミステリーが解明されるのを楽しみにしたいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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