モアイ像の謎 イトーヨーカドー流山店
いつもご覧頂きありがとうございます。
今回はイースター島にある謎多きモアイ像について書いていきたいと思います。
島に約1000体もあるモアイ像は20世紀最大のミステリーの1つと言われています。
所説あると思いますがその一部だと思ってください!
【モアイの名前の由来】
モアイ像という言葉は一度は耳にしたことがあると思いますが、意味はわからないですよね?
実は現在でも名前の由来は明らかになっていないそうです。
でも、有力な説としているのは「‘‘モ”は未来、‘‘アイ”は生存」というのがあるみたいです!
当時の方達にとってはとても神聖な存在となっていたそうです!
【モアイ像はいつ頃作られたものなのか?】
モアイ像は現在の調査によると「7、8世紀頃から17世紀頃」の間に作られたと考えられています。
日本の時代ですと飛鳥時代頃になります。
その時代にこれほどの物を作り上げた当時の方たちは約1000年ほどある長い期間で技術を身に着けたのでしょうか?
この時代にモアイ像を作った技術力は本当にすごいですよね!
【何のために作られたのか?】
モアイ像はなぜ作られたのか?その存在にはどんな意味があるのか?などということが気になると思います!
最近の調査によると、モアイ像の土台から人の骨が多く発見されたことから
モアイ像=お墓
という説が最も有力になっているそうです。
しかしこれには沢山の諸説があり、豊穣の象徴だったと言われてもいます。
【モアイ像どうやって動かしたのか?】
この疑問にも所説あるようですが「島人や魔女の力によって自らモアイ像が歩いて移動していた」と言われています。
現在はモアイ像の力が失われて立ち上がり歩くことが出来ないとされていたりします。
当時の方からすると特別な力を持っていた神秘的な存在だったとされています!
でも実際そんなことって、、、笑
科学的にはこのサイズで重量の物はロープなどをかけて揺らす事でほんの少しずつではありますが移動させられるとされています。
【アフ・アキビ】
イースター島に多く存在しているモアイ像の中で「アフ・アキビ」と呼ばれる7体のモアイ像だけが海の方向を見て立っています!
「春分と秋分の日没の方角を見ていて、天文学的な意味が込められている。」と言われています。
この「アフ・アキビ」は島の中心付近に建てられていて、人が住んでいた様子も確認されていない為、かなり謎に包まれている存在です!
【最後に】
イースター島のモアイ像については本当に色々な説がありますが、その時代にかなりの高度な設計技術がないと組立するのは不可能なものも存在しているらしいです。
その時代にこれだけのモアイ像を作りあげた住民たちはどこに消えてしまったのでしょうか?
調べれば調べるほど謎が深まりますね!
今回もたくさんの説の中のほんの一部だと思って見て頂けたら幸いです。
ここまでご覧頂きありがとうございました!
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