☆切手の買取について☆
皆様ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
最近お持ち込みで非常に多い商材の一つが「切手」です。
皆様お家の中には1枚くらいは引出しの中にあるのではないのでしょうか?
よくお問合せも頂きますので切手についてお話致します!!
切手の収集は1960年代〜80年代頃に大流行しました。
お菓子メーカーがお菓子のおまけに切手をつけたことなどがきっかけとなり切手収集に躍起になったそうです。
当時は希少価値の高い切手には驚くような値がつき、投機対象として切手シートが爆発的にヒットしその価格はどんどん上がっていきました。
今でいうところのトレーディングカードや昔一世を風靡したビックリマンシールなんかに現象が似ていますよね!
が、その後切手の発行部数が増えたことや切手の額面が下がっていったことなど複数の理由によりその価値はじわじわと下がっていくことになります。
またテクノロジーの台頭により、紙媒体から電子媒体へのシフトもあり、印刷・情報用紙の需要は減少傾向にあります。
郵送の機会がめっきり減ったことも手伝って、長く親しまれてきた手紙文化が減少傾向にあります。
かつては数万円のプレミア価値を持っていた切手が数千円程度の売値になると言うことも珍しくありません。
記念切手の価値下落に大きく影響しているのがコレクターとニーズの減少です。
過去に大ブームを巻き起こした記念切手は、現在コレクターの高齢化が進んでいます。
さらに切手収集にはお金もかかるため、コレクションを止めてしまう方も増加しています。
コレクションだけでなく、こうしたニーズの減少も記念切手の価値に影響しています。
そういった切手の処分方法の選択肢として郵便局でできるのは、「切手の交換」です。
切手をはがきに交換したり、切手を別の額面の切手に交換するといった選択肢があります。
しかし郵便局での切手の交換には手数料がかかってしまいます。
また利用機会そのものが減ってしまっているので交換しても使う場所がないというのが本音のようです。
もし、切手自体に興味がないのであれば、サッサと手放すことをおススメします。
またよくお聞きするのは「バラの切手はある」けど「シートではない」という方は多いのです。
また、「切手はバラだと買取してもらえない」と思っていらっしゃる方も多いと思います。
が「切手はバラよりシートの方が買取価格が高い」傾向にあるのは確かですが、「切手はバラでも1枚からでも売れます」
ただし、シートとはバラの取り扱いが違うケースがあるので注意が必要なこともあります。
買取率も地域NO1を目指しておりますのでお気軽にご来店くださいませ!
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普通切手、記念切手、中国切手など切手全般、各種商品券も
幅広くお買取りしておりますのでお気軽にお越しくださいませ♪
皆様のご来店心よりお待ちいたしております(‘◇’)ゞ
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