皆さんこんにちわ~!
先月は大きく「ブランデー」というお酒の事について書きましたが
今回はそのブランデーの銘柄についてお話していきたいと思います。
早速今回のお酒は「レミーマルタン ルイ13世」です。
目次
1.レミーマルタン ルイ13世の誕生
2.中身だけではない❝ルイ13世の魅力❞
3.よく見るルイ13世の違い
4.限定品! 高級ルイ13世
1.レミーマルタン ルイ13世の誕生
レミーマルタンはコニャック地方で1724年設立されました。
歴史がすごく深いですね!
その長い歴史の中「レミーマルタンVSOP」や「レミーマルタンXO」などの上質のブランデーを作り続けあの「ルイ13世」へとたどり着きます。
その「ルイ13世」はレミーマルタン社が1874年に作ったんですが名前の由来は「フランス国王ルイ13世」からきています。
1900年になると史上最高といわれた万国博覧会で最大級の賞賛をされています。
その後エリザベス女王に献上され、100年以上も変わらず最高級のブランデーとしての地位を得ているブランデーなんです。
2.中身だけではない❝ルイ13世の魅力❞
ここまで歴史を見てきて「レミーマルタン」がブランデーにこだわっていることが分かったと思います。
ただ中身だけではないのが高級酒「ルイ13世」!
4代目社長「ポール・エミール・レミー・マルタン」が美しく装飾された箱に詰めて商品化したことで
レミーマルタンは一気に知れ渡っていきました。
更に今ではおなじみレミーマルタンの「ケンタウロス」マーク!
あれも4代目が海外進出に伴い作ったと言われています。
話を戻しますが「ルイ13世」のボトルや替え栓は「バカラ」でできています。
「バカラ」いえばそうです!あの「バカラ」です!!
よくテレビで見ませんか?バカラのグラスとか!
高級ですよね~(^^;
その高級クリスタルがボトルなんでそりゃ高いはずだ(>_<)
でも中身にも拘りが詰まっている「レミーマルタンルイ13世」だからこそのボトルといっても納得です!
3.よく見るルイ13世の違い
限定品などもたくさん出ている「ルイ13世」ですがわりと目にしやすいものといえば
この3種類だと思いますのでその違いを紹介します。
☆現行
・シリアルナンバーがある。(機械で彫られているようなしっかりしたもの)
そのシリアルナンバーは①~➂の場所にあります。
①本体の底
②替え栓
③冊子
☆金キャップ
・手彫りのシリアルナンバーがある。(ちょっとガタガタした感じ)
そのシリアルナンバーは「現行品」と同じく①~➂にあります。
①本体の底
②替え栓
③冊子
☆ベリーオールド
・シリアルナンバーがない
・側面の羽根が薄い
ここでもしルイ13世を売りに出す時に気を付けなければいけないのが
「現行」「金キャップ」にある「シリアルナンバー」です。
サイドボードなどにしまっておいた場合に別の付属品の物を持って行ってしまう事があります。
その際には別物と評価されてしまいますので必ず確認してからお持ちください。
ただ、ルイ13世は空ボトルだけでも替え栓だけでもお買取りできますのでご安心を(*^-^*)
4.限定品! 高級ルイ13世
「レミーマルタン ルイ13世」には色んな限定商品が出ています。
大体世界〇〇本限定ですので、お目にかかれたら奇跡かもしれません(ToT)
・ブラックパール
・レアカスク
・ジェロボアム
・タイムコレクション ジ・オリジン
・マチュザレム
・サイマナザール
数が多いので気になった方は画像検索してみてください~
かなり特別感が溢れ出しているものが多いですよ!
そしてそんな「ルイ13世」が記念日ごとに限定品を発売していますが
次の節目!それはレミーマルタン創業300周年!
それももうそろそろなんですよ!
なんと2024年あと2年です!
300周年なんてなかなか巡り合えない奇跡ですよ(゚Д゚;)
絶対イベントがあるのではないかと思うので気になる方は
2024年ぜひ調べてみてください(*^▽^*)
さてさて本日はいかがでしたか?
レミーマルタン ルイ13世が高級ブランデーと言われる理由
がわかっていただけたでしょうか?
少しでも楽しんでもらえたら嬉しいです♪
では次回もお楽しみに~ヾ(≧▽≦)ノ
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