市原市、袖ケ浦市、五井、姉ヶ崎、長浦エリアにお住まいの方、こんにちは!
買取専門店 源 マルエイ姉崎店のブログへようこそ!
携帯の普及とともに出番が無くなり、ずっとご自宅に眠っているテレホンカードありませんか?
本日はそんな使っていないテレホンカードの活用方法をご紹介させて頂きます。
大きく分けると4つの方法があります。
1.NTTの通話料金支払いに充てる
2.NPO、NGOなどの団体に寄付する
3.公衆電話で使う(緊急時、災害時)
4.売却して換金する
これだけ選択肢があると、使わないからと簡単に捨ててしまうのはもったいなく感じますね。もう少し具体的に解説させて頂きます。
1.NTTの通話料金支払いに充てる
NTTの固定電話を利用されている方は、通話料金の支払いをテレホンカードにて行うことができます!
注意点として以下のことが挙げられます。
・額面が500円・1000円で未使用の磁気テレホンカードのみ利用可
・1枚につき55円(税込)の手数料が発生
申請方法の手順としては
ステップ1 支払いに利用するテレホンカードを準備する
ステップ2 お申込用紙・郵送宛名紙を準備
NTTのHPから用紙がダウンロードできるようになっています。
ステップ3 最寄りの郵便局より【特定記録郵便】で充当センタへ郵送
これで、お申込み完了。充当センタにて審査手続きが進められるそうです。
2.NPO、NGOなどの団体に寄付する
各団体のホームページに寄付が可能なテレホンカードの条件等が記載されておりますので、興味がある方はお調べ頂くといいと思います。
捨ててしまう予定だったテレホンカードが、困っている人や動物、環境等の役に立つなら、それも良い使い方ですよね。
3.公衆電話で使う(緊急時、災害時)
2000年には約73万台あった公衆電話ですが、現在は10万台を割るくらいに減少しているそうです。日常で使うケースがあまりないと思います。
しかし、下記2点の理由から公衆電話は災害等の緊急時においてとても有効な通信手段電話となっております。
理由① 災害等の緊急時において電話が混み合い、通信規制が実施される場合であっても、通信規制の対象外として優先的に取り扱われること。
理由② 公衆電話は、NTT東日本・NTT西日本の通信ビルから電話回線を通じて電力の供給を受けているため、停電時でも電話をかけが混み合い、通信規制が実施される場合であっても、通信規制の対象外として優先的に取り扱われること。
非常用として、お財布やバックに数枚のテレホンカードをいれておくと、いざという時に役に立つことがあるかもしれませんね。
4.売却して換金する
テレホンカードは、金券ショップ、買取専門店、リサイクルショップ等で換金してもらうことができます。
どこのお店でも同じ値段というわけでは無いので、換金率や手数料がかかるかなどを事前にお問い合わせることをオススメします。
また、希少性からプレミアの付いたテレホンカードも存在し、額面の数倍で買い取ってもらえるケースもあります。
買取専門店 源 マルエイ姉崎店では、未使用のテレホンカード50度数を1枚390円でお買取りさせて頂いております。
プレミア等もしっかりお調べさせて頂きますので、お気軽にお問い合わせください。
【買取専門店 源 マルエイ姉崎店】
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