買取専門店 源 鎌ヶ谷駅前店
鎌ヶ谷、新鎌ヶ谷、馬込沢、白井のみなさま!
いつもご覧頂きありがとうございます!!
買取専門店源 鎌ヶ谷駅前店です♪♪
皆さま、突然ですが、名探偵コナンは見たことがありますか??
「毎年映画だけは見に行く!」という方も多いのではないでしょうか?(*^▽^*)
先月公開された最新作、「黒鉄の魚影」が、名探偵コナンの映画史上初、興行収入が100億円突破したという事で、とても盛り上がっている今作ですが、とってもおすすめです、とっても名作です!見ていない方には是非劇場で見て頂きたいです(≧▽≦)☆
さて、今回はそんな名探偵コナンに登場する「黒ずくめの組織」についてです!
皆さんご存知のとおり、黒ずくめの組織(登場人物の敵キャラ)のコードネームは、全員「お酒の名前」なんです!
今回は、そんな黒ずくめの組織の主要人物のコードネームがどんなお酒なのかということを書いていきます♪♪
【ジン】
作中では、かなり恐れられているような描写が多いキャラですが、実際のジンというお酒は、世界四大スピリッツの一つで、もともとは薬用酒として開発され、利尿作用がある薬草を使われていたそうです。
現在はジントニックなど、その爽やかな味わいを生かしたカクテルが人気ですよね!
ただ、ジンのアルコール度数は40%前後と高めなので、カクテルにして飲みやすくなったとしても、飲みすぎには注意が必要ですね(^O^)
【ウォッカ】
作中では、ジンの舎弟的な立ち位置のキャラですが、実際のウォッカというお酒は、ジンと同じく世界四大スピリッツのひとつで、穀類やイモ類を主な原料としています。その名前は、諸説あるそうですが、ラテン語の「命の水」に由来するという説が有名だそうです!
アルコール度数は40%くらいが一般的ですが、アルコールの高い蒸留酒に加水をすることで、調節をしているそうです。
世界一度数が強いと言われている「スピリタス」(度数96%)も、このウォッカに部類されます。
それを考えると、作中の組織の上下関係はアルコール度数の高さは関係ないのかもしれませんね(*^▽^*)
【ベルモット】
作中では、何となく一番謎が多いというか、そんなイメージもあるベルモットですが、実際のお酒は、香草やスパイスの香りがするフレーバードワインです。主に食前酒として飲まれたり、カクテルや料理としても使われる白ワインです!
作中で有名なセリフの中に「マティーニ」というカクテルの名前が登場しますが、
それはジンにドライベルモット(辛口のベルモット)を混ぜたカクテルになります。
甘口のベルモットだと、ウィスキーベースのマンハッタンなどに使われます。
アルコール度数は14~20%ほどで、日本の酒税法上では、ワインで一般的な果実酒ではなく、甘未果実酒として分類されるそうですよ(^O^)
【バーボン】
作中では、比較的新しく出てきたキャラな感じですが、かなり人気があり、映画でも何作か連続で出ている印象です。そんなバーボンですが、実際のお酒は、正式名称を「バーボン・ウィスキー」というように、ウィスキーの一種です。
その名前はフランスのブルボン朝(ブルボン家)に由来するそうです!
アメリカの法律上では、原料の穀物中にトウモロコシを51%以上含み、80度以下で蒸留し、内面を焦がしたホワイトオークの新樽でアルコール度数62.5度以下で熟成した物をバーボンと呼ぶと定義されています。
樽熟成期間は定められていませんが、基本的には4~6年程の物が多いそうです!
アルコール度数は40%ほどで、ロックやストレートで飲まれることもおおいですが、ジムビームやメーカーズマークなど、居酒屋でもハイボールとして提供しているお店もありますよね(*^▽^*)♪♪
さて、今回は以上4つのお酒について触れてきましたが、名探偵コナンにはライ、コルン、キュラソー、キールなどなどなど、もっとたくさんのお酒の名前が登場します。
それぞれのキャラクターの性格や関係性と、それぞれのお酒の味わいや特徴を照らし合わせて楽しむのもいいかもしれませんね(*^^*)
最後になりますが、買取専門店源鎌ヶ谷駅前店では、お酒のお買取りも可能です!
飲まないウィスキーなどがお家にありましたら、是非お持ち下さい!
皆さまのご来店を心よりお待ち申し上げております♪
皆さまのご来店を心よりお待ち申し上げております(*^▽^*)
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