【掛け軸の正しい取り扱い 買取専門店 源 小山店】
小山のみなさんこんにちは!
いつもご覧いただきありがとうございます。
買取専門店 源 小山店です!
先日たくさんの掛け軸を買取させていただきました♪
みなさんのおじいさん、おばあさんの家に掛け軸が保管されていたなんてことはありませんか?
しかし、今の現代社で掛け軸をかけて鑑賞するということはなかなかないかと思います。
ただ保管されているだけでも掛け軸にも痛みが出ることをご存知でしょうか?
そこで今回は正しい掛け軸の取り扱いについてお話していこうと思います!
掛け軸を飾るのは適した場所へ
掛け軸といえば基本的には和紙で作られているものがほとんどです。
そのため湿気に弱く、また日光に当たるとシミになり日焼けをしてしまいます。
また掛け軸の下に生け花を飾ったりもしますが水分が近くにあると湿気を吸い和紙がいたんでしまいます。
飾る場所は高温多湿、直射日光が当たる場所は避けましょう!
掛け軸の上手な保管方法
1.使用しない場合は桐箱へ
一番いい保管方法は桐箱に収納すること。
湿気は掛け軸の天敵といっても過言ではありません。
桐箱は湿気を吸収してくれるため和紙の劣化を防いでくれます。
桐箱は捨てずに必ず取っておきましょう。
2.掛け軸用の防虫香を使う
虫食いにあわないように防虫香を桐箱へ同封することを心がけましょう。
服用と掛け軸用の防虫香は種類が違うので要注意!
専用の防虫香を使用しましょう。
3.掛け軸をしまうときには天候に注意を
掛け軸は湿気に弱いため、雨の日や湿度の高い日は収納を避けましょう。
雨の日や湿度の高い日は桐箱にカビが生えてしまう恐れがあります。
梅雨入りの季節はずっと桐箱に入れず天気のいい日には外へだしましょう。
4.虫干しをする
桐箱は湿気を吸収しますが必ずしも万能ではありません。
最低でも年1回は虫干しを心がけましょう。
掛け軸を取り出し床に広げて、エアコンなどの除湿機能を使って湿気を飛ばします。
ただし風が直接当たらないよう注意してください。
掛け軸の汚れを防ぐ
手に汚れ(汗や皮脂、化粧、油など)がついたままで掛け軸に触ると汚れやシミの原因となります。
また長期間飾っているとほこりがついて汚れてしまうこともあります。
一度ついてしまった汚れを取り除くことは大変困難です。
無理に自分で対応するのではなく専門店へ相談をしてみましょう。
以上が掛け軸の正しい取り扱いとなります。
もし自分で保管するのが難しい、飾る場所がなく手放したいと思われることがございましたら、ぜひ当店にお持ちください。
当店ではブランド品のバッグやアクセサリー以外も買取しております。
不要になったアイテムがございましたらぜひお持ちください!
是非、買取専門店 源 小山店へお持ち込みください♪
できる限りご希望に添えるよう頑張らせていただきます!
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