津山作家　『佐久知炎仙』　秘色南蛮焼の急須、買い取りました

お客様から佐久知炎仙の急須を買い取りました。

美作勝山藩主　三浦哲扇公が京都から名工を招いて焼かせた焼物を暘城焼、勝山焼と呼ばれいました。

閉窯後、権礼（ごんだわ）焼として受け継がれました。

戦前、佐久知炎仙の父、晴治郎が権礼焼を再興し、後に佐久知炎仙が受け継がれ

「伝統の焼き方を受け継ぐのではなく、自分独特の焼ものを創作しなくて」

との思いで生まれたのが『秘色南蛮焼』です。

秘色南蛮焼は釉薬をかけないで独自の焼成方法により炎と熱によって雅味ある秘色をかもしだしました。

同じ釉薬かけない岡山名産の備前焼とうは少し違う趣があります。

浅本鶴山、佐久間炎仙、岡安宮山人、岡安文、田中永山　など津山ゆかりの作品がありましたら当店へ

＊＊津山で一番高く売りたい方、損したくない方ご来店お待ちしております＊＊

【買取専門店　源　津山インター店】

岡山県津山市河辺928

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