買取専門店 源 鎌ヶ谷駅前店
鎌ヶ谷、新鎌ヶ谷、馬込沢、白井のみなさま!
いつもご覧頂きありがとうございます!!
買取専門店源 鎌ヶ谷駅前店です♪♪
鎌ヶ谷駅前店は、今月29(土)、30(日)に開催される「鎌ヶ谷駅前夏祭り」
に合わせて、お店の外に提灯が飾られています(*^▽^*)
見るたびに「夏だなあ」とぼやいてしまいそうです☆笑
そんな鎌ヶ谷駅前夏祭りは、コロナウイルスの影響で、なんと4年ぶりの開催だそうです!
今年は全国各地で「4年ぶり」「2019年以来」とうたって、お祭りや花火大会が楽しめそうですよね♪
また開催を断念した地域もあるようですが、コロナ前の夏が戻ってきたようなわくわくがあります(≧▽≦)
さて、今回はそんな久しぶりのお祭りにあわせて、浴衣について書きたいと思います!
【浴衣と着物】
まず、浴衣と着物の違いはご存知でしょうか?
見た目はすごく似ていますよね!
まず、大きな違いとしては「着方」です。
浴衣は皆様のイメージする通り、夏に着用する目的がメインなので、薄手で涼しげ♪
とはいえ、薄い生地なので透けやすいため、洋服の下に着るような下着を着るなどの対策は必要です!
一方、着物は薄手生地であったとしても肌襦袢や長襦袢(下着みたいなものです)を着たり、足袋を履いて下駄や草履をはくのが一般的なので、結構暑くなります。
ただし、最近は卒業式で着る袴にブーツを合わせるなど、おしゃれな着こなしもされていますよね(≧▽≦)
浴衣も、履きなれない草履や下駄を履くよりも、履きなれたサンダルや、スニーカー、パンプス、足袋ではなくて靴下など、個性あふれる合わせ方をするのも、もはや定番化しているようです!
次に、「生地」についてですが、
浴衣は木綿や麻、ポリエステルなど薄く、汗を吸収しやすい素材が一般的です。
一方、着物は絹や麻、ウールなど、厚手でシワになりにくい素材が一般的です。
たしかに、私も浴衣を持っていますが、適当に置いてしまっているのでしわしわになってそうなイメージがあります・・・(;・∀・)笑
そして、素材のせいか、浴衣よりも着物の方が重たいイメージもありますよね!
【浴衣の種類】
次に、浴衣の種類についてですが、
小さい女の子が「浴衣ドレス」という膝丈くらいのスカートの形をした、レースなどをふんだんに使った浴衣を着ているのをみますよね♪
さらに最近では、「セパレート浴衣」という、着付けが簡単な浴衣が販売されていたりします!
セパレート浴衣はマキシ丈のスカートやワンピースの上から同じ柄の羽織を着て、簡易的な帯をつける事で浴衣になる、着付けが出来ない人でも簡単に着られるという便利なものです(^O^)
通販で見てみると、どちらも普通の浴衣よりは少し値段が高くなる印象もありますが、
セパレート浴衣の中には暑くなったら羽織を脱いでワンピースとしても着られる2way浴衣というものもあって年齢問わず人気ですし、
一般的な浴衣よりも足が開いて歩きやすい浴衣ドレスは、お子様にも嬉しいかもしれないですね(*^▽^*)♪♪
着物、浴衣、浴衣ドレス、セパレート浴衣と触れてきましたが、それぞれの良さがありますし、用途や年齢、季節によって着るものも変わると思います!
臨機応変に、和服を着こなせたら素敵ですよね☆☆
さて、鎌ヶ谷駅前夏祭りが開催される29日、30日も変わらず買取専門店源は営業しております!
両日15:00~21:30の間は東口ロータリーと西口ペアロードが車両通行止めとなるそうなので、ご注意のうえ、ご来店お待ちしております!(≧▽≦)
皆さまのご来店を心よりお待ち申し上げます(*^▽^*)♪♪
☆高価買取品目増加中!!☆