【茶道具の種類 買取専門店 源 小山店】
小山市のみなさんこんにちは!
いつもご覧いただきありがとうございます。
買取専門店 源 小山店です。
みなさんは点てられたお茶を飲んだことはありますか?
私は浅草のお店で点てられた抹茶をいちど飲んだことがありますが、
市販の抹茶よりもまろやかで口当たりがよく、おいしく感じました♪
そこで今回は茶道具にはどんなものが使われているのかご紹介していきます!
茶道具の種類
1.茶碗(ちゃわん)
茶碗はお茶を飲むための食器。茶道で欠かせない道具のひとつですね。
「抹茶碗」とも呼ばれることもあります。
2.棗(なつめ)
棗は抹茶を入れておくための容器。
抹茶の中でも薄茶を入れるための容器として用いられます。
植物のナツメの実に形が似ていることが由来となっています。
POINT! 抹茶には薄茶と濃茶の2種類があります。
薄茶:泡がたくさんある淡い緑色のお茶。
濃茶:泡がなく濃い緑色で、粘度のあるお茶。
皆さんがよく思い浮かぶ抹茶の味は薄茶になります!
3.茶杓(ちゃしゃく)
茶杓は茶入れや棗から茶碗へすくい出す道具。
耳かきを大きくしたような形になっています。
先端は抹茶をすくいやすいように丸くなっています。
4.水差し(みずさし)
水差しは茶席中に使用する水を貯えておく道具。
水指、雲屯(うんとん)、水器とも呼ばれます。
茶碗や茶筅をすすいだり、茶釜にお茶を足してお茶の温度調整に使います。
5.柄杓(ひしゃく)
柄杓は釜や水差しから水をくみ取るための柄のついた容器。
ぱっと思い浮かべる柄杓といえばお墓参りや、神社に備え付けてあるものが思い浮かぶかと思います。
茶道では季節ごとに大きさを変えて使用することもあります。
6.釜・茶釜(ちゃがま)
茶釜は湯を沸かすための鉄製の釜のことを指します。
大きさや形状は様々で、炉用は大きめの釜、風炉用は小さめの釜を使います。
POINT! 炉:11月~4月
風炉:5月~10月
炉と風炉はそれぞれの季節を指しています。
7.袱紗(ふくさ)
袱紗は茶筅や茶器を清めるための布。袱紗だと結婚式やお通夜でお金を包む布ですが茶道でも使用します。
男性は紫色、女性は朱色を使用することが一般的です。
8.茶筅(ちゃせん)
茶筅は茶碗に抹茶とお湯を入れて混ぜる際に使用する竹製の茶道具。
竹を細かく裂いて糸で編んだ形をいています。
濃茶には穂の荒い茶筅を、薄茶には穂の細い茶筅を使用します。
9.扇子(せんす)
茶道での扇子は茶席での挨拶や礼儀として使用します。
茶席では手に持つか、畳の上に置いておきます。
10.懐紙(かいし)
懐紙は茶席でお菓子を食べるときのお皿の代わりとして使う紙。
お菓子をのせる以外に、お茶を飲んだあとに茶碗と拭うことにも使用します。
今回はお茶を飲む際に使われる道具を紹介させていただきました♪
しかし、茶道具には他にも羽箒や香合、花入れなどの場を整えるための様々な道具が使用されます。
もし不要になった茶道具がございましたら是非当店をご利用ください。
また当店ではブランド品のバッグやアクセサリー以外も買取しております。
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