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新聞やテレビのニュースで最近よく耳にする「金の高騰」。
金は身近な物だと指輪・ネックレスなどのアクセサリーによく使われいますよね(^^)
昔から金は貴重な物として扱われており、安くはない印象なはずです。
そんな金ですがコロナウィルス蔓延時から急激な高騰をしており、史上最高値をどんどん更新しながら価格上昇しております。
なぜこれほど金の高騰が起こっているのか、金とはそもそもどのような考えで値段が決まっているのか・・・
そんな金のあれこれを今回は紐解いていきたいと思います。
①対価としての「金」
日頃から物を買ったりするのに対価として硬貨や紙幣などの「お金」を払っているかと思います。
いまでこそ銅やニッケル・アルミや紙を素材としたお金が主流ですが、昔は金が使用されていた時代も御座いました。
形や重さは違えど、日本で金がしっかりと使用され流通したのは1500年代終盤、豊臣秀吉が天下を納めていた時代です。
秀吉は物の対価として、金を素材とした大判小判を作成して物の流通を促しておりました。
今も昔も金は価値があるものとして扱われていたという事ですね(^^)
②インフレと「金」
「インフレ」「デフレ」という言葉を皆さまはご存じでしょうか?
インフレは物の価値が上昇し、今まで100円で買えた物が110円出さないと買えない・・・という経済状況の事を言い、デフレはその逆になります。
インフレはその国の通貨価値が落ちたり、国内の物資量の減少など、色々な要因で起こりますが、金の価格にも影響を及ぼします。
経済的に大きな国でインフレが起こると金の価格も高騰しやすく、現に金の価格が上がり続けている現在、アメリカや日本でもインフレが起こっている状況です。
金の売買など行っている方からすれば、世界経済のインフレ具合は大変大事な指標になります。
③世界情勢と「金」
【コロナウィルス】
今回の金高騰は世界情勢の大きな動きによって起こった現象で、本来金は安定資産として扱われてきた物ですので異常事態とも言えますね。
記憶に新しい所からですと、「コロナウィルス」がまず蔓延しました。
非常に感染力の強いウイルスで死者も続出し、各国が緊急事態宣言を発令する異常事態でした。
アメリカのみならず、各国の株価は大暴落を起こし世界経済に揺らぎが生じました。
そんな中で注目されたのが「有事の金」と言われる「金」の存在です。
ウィルスが蔓延すると経済に影響を及ぼす・・・という事は歴史を振り返ればわかる事で、多くの人が資産を金に換えるという行動に移ったのが金高騰の始まりの一部です。
アメリカの大手銀行介入・中国のビッグマネー流入など色々な噂がありましたが、結果的に金は想像をはるかに超える金額まで高騰しました。
【ロシア・ウクライナ戦争】
コロナウィルスによる高騰がひと段落して、短期保有目線で金を売買していた人たちが利益確定の為金を手放す動きに変わり、暴落まではいかずとも金価格の下落が起こりました。
金を買う人・金を売る人が拮抗している状態が続いていたあるとき、ロシアが隣国のウクライナに対して軍事侵攻を開始しました。
戦争は物の流通が著しく変わったり、通貨の価値が変わってしまう為金に多大な影響を及ぼします。
もちろんインフレも起こります。
コロナウィルスで大暴騰をしたばかりではありましたが、また金価格の上昇が始まり史上最高値を更新しました。
ウイルス・戦争・経済危機・インフレなど沢山の要因が重なり現在の金価格が成り立っています。
「上がったものはいずれ下がる」というのが相場の通説ですが、はたして金はどうなってしまうのか・・・。
現在高騰を続けている金ですが、買取専門店源ではどのような金商品でも高価買取を行っております!!!
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