~金ピカ!どうする家康に出てきた徳川家康の甲冑「金陀美具足」って何?~
三方ヶ原の戦いが集結し、武田家も勝頼の時代に・・・信玄かっこよかったですね(;’∀’)
我らが神の君 松潤・・・じゃなくて家康はコテンパンにやられてしまい、重臣を失うという歴史的敗戦でした。
もしかしてこの有名な肖像画のシーンもあるのかなぁと期待していましたが、、、ありませんでした(笑)
そして今回のテーマである「金陀美具足(きんだみぐそく)」も失ってしまいましたね(;´・ω・)
ここまでのどうする家康のトレードマーク的存在だった甲冑ですが、「実際こんな金ピカな甲冑本当にあったの?」と思う方もいらっしゃるでしょう。
単刀直入に言いますと、「あったみたいです(笑)」
当時の戦国時代では、甲冑をオリジナルで作成することは大変お金がかかる事で、「金陀美具足」は現在価格で言うと500万円~1000万円ほど
しかも、この「金陀美具足」の出どころは諸説あり、どうする家康だと今川義元から頂いていましたが、いつか家康が徳川の当主になった時ように家臣団が甲冑資金をコツコツ貯めていた・・・なんて話も御座います。 めちゃくちゃいい話ですよね(´Д⊂ヽ
あの金色は漆の上から金粉をまぶして作り出された色で、戦場では目立つ事間違いなしですよね(*^^*)
金繋がりではありますが、当店もアクセサリーやジュエリーはもちろん、金で出来た仏像や工芸品など多くお買取りしています。
金の価値を分かっている人間からすると全身金の鎧なんて豪華すぎでしょ!?なんて思ってしまいます(笑)
補足ではございますが、現在「どうする家康 静岡 大河ドラマ館」(静岡市葵区宮ケ崎町)ではプラモデル風「金陀美具足」を展示しているそうです。
流石プラモデルの町静岡市(笑) まさか「金陀美具足」をプラモ風に仕上げるとはユーモア満載ですね(≧▽≦) ものすごーく見に行きたいです(笑)
千葉県八千代市に御座います、買取専門店 源 八千代台店は貴金属(金・プラチナ・銀など)や骨董品など、どのような物でも鑑定&お買取りしておりますので是非お気軽にご利用くださいませ♪♪
もちろん甲冑や刀剣類も高価買取致します!!!
歴史好きの査定士がお待ちしております(笑)
皆様のご来店、心よりお待ちしております(^O^)/
話は変わりますが、信長亡き後の松潤/家康・ムロツヨシ/秀吉の駆け引きが楽しみでなりません( ̄▽ ̄)
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