CAMUS(カミュ)の奥深さを知ってみませんか？買取専門店源イトーヨーカドー八柱店

CAMUS(カミュ)の奥深さを知ってみませんか？

今回は「お酒」について書いていきたいのですがブランデーとして有名な
「カミュ」について書きたいと思います。
もしよかったら最後までお付き合いください(^^)

目次
1.カミュの歴史
2.5大コニャック
3.ブランデーのランク
4.カミュの種類

1.カミュの歴史

お酒に詳しくなくても「カミュ」というワードを聞いた事がある方もいるのではないでしょうか？
「カミュ」は世界三大ブランデー「コニャック」「アルマニャック」「カルヴァドス」
の「コニャック」の分類に入ります。
その有名な「カミュ」が誕生したのは1863年、フランスのコニャック地域に拠点を置いていました。
今から150年以上前から続く老舗メーカーですがこの業界内でも珍しい家族経営を続けているメーカーでもあります。
家族の絆で長い間守り続けているって素敵ですよね(*^▽^*)

2.5大コニャック

「コニャック」の歴史を軽くお話ししましたが、みなさんはもしかして
「コニャック地域にあったからコニャックってつけてもいいのね！」と思っていませんか？
それが違うんです！
もちろん！コニャック地域で造られたものに間違いはありませんがその他にも
・決められたブドウが大半使用されているか。
・決められた蒸留方式や回数をとっているか。
などの厳しい条件を満たしたものでないと「コニャック」を名乗れません。
簡単じゃないのね・・・(´・ω・`)
そんな厳しい条件をクリアした「コニャック」の中でも「5大コニャック」といわれているメーカーをご紹介します。
「ヘネシー」「マーテル」「カミュ」「レミーマルタン」「聞いて事ありますよね？ブランデーをちょっと飲んでみたいな～と思っている方はこの5大コニャックはぜひ試してみていただきたいです！

3.ブランデーのランク(等級)

よく店頭などで「ナポレオンがあるのよ！大体いくらくらい？」と聞かれるのですが
「ナポレオン」だけだとなんともお答えができません(>_<)
なぜかというと「ナポレオン」は熟成年数(人間でいうと年齢)なんです！
更に熟成年数の数え方は「コント」という言葉を使って表します。
個人的にはわかりやすく「〇〇年」でいい気がしますが・・・(^-^;

一般的によく目にするランクを紹介します。(上から若い順です。)