皆さんこんにちわ~!
暑さも少なくなり過ごしやすい日が増えてきましたね(^-^)
私もブログを書く手が軽やかになった気がします(笑)
・・・という事でさっそく今月も本題に入りましょう(≧▽≦)
~カルティエの歴史とジュエリーの魅力~
今回はこのテーマでいきたいと思います(^_-)-☆
これからクリスマスも近づいてくると思いますのでぜひプレゼントをお考えの方は
参考にしてみてください♪
目次
1.カルティエの歴史
2.カルティエは初をたくさん!
3.カルティエのイメージ
4.カルティエを代表的するデザイン
1.カルティエの歴史
カルティエは1847年にルイ・フランソワ・カルティエが創業したフランスの高級宝飾メーカーです。
カルティエは『世界5大ジュエラー(※)』の一つとして長年王侯貴族に愛されてきました。
その数なんと!王室御用達は16ヶ国(゚д゚)!ヤバッ!
英国エドワード7世はカルティエに対し「王の宝石商、宝石商の王」という言葉を残しています。
最高品質を求める世界の王族達がカルティエを認めているのが分かりますね!
カルティエはその後もブランド力が衰えることなく、代々受け継がれていきました。
今でも古き良きものは残し、常に新しい事を取り入れ今の地位をずっと保ち続けています。
※『世界5大ジュエラー』=カルティエ、ティファニー、ブルガリ、ハリーウィンストン、ヴァンクリーフ&アーペル
2.カルティエは初がたくさん!
Cartierといわれるとやはりジュエリーが真っ先に思い浮かぶ方が
多いのではないでしょうか?
詳しい方なら時計やバッグ、財布、ライターなどカルティエには幅広いジャンルの
商品がある事はご存じだと思います。
色々なジャンルがあるCartierですが実はカルティエ発祥の事が多い事知っていましたか?
☆ジュエリーにプラチナを取り入れた!
1900年頃、ダイヤや色石の土台にはシルバーを使用されていることがほとんどでした。
しかしシルバーは年月を重ねると酸化したりして黒ずみ、見栄えが悪くなってしまいますよね?
そこでシルバーの代わりにプラチナ使用を考案したのが『ルイ・カルティエ』といわれています。
ジュエリー界に大きな影響を与えた出来事とも言われているんですよ。
確かに今は普通にプラチナで作られている方が主流になっていますね。
☆世界で腕時計を初めて作った?!
Cartierはオシャレな時計を多数発売しているのをご存じの方は多いと思います。
ただ『世界5大ジュエラー』といわれるまでのジュエリーメーカーが
腕時計を初めて作ったって意外ではありませんか?
それには『ルイ・カルティエ』が社交界で知り合った飛行冒険家の友人の言葉だったんです。
その当時は時計というと懐中時計が主流でした。
しかし「飛行機の操作中に懐中時計を出して時間を確認するのはとても不便なんだ」と
言う友人の言葉に以前から時計に興味があった『ルイ・カルティエ』が動きました。
オシャレで有名な彼に似合う❝エレガントかつ機能的な腕時計❞を作り、贈りました。
皆さん!この時のモデルが今でも人気があるのですが何かわかりますか?
この友人の名前を聞けばわかると思います(^^)
『アルベルト・サントス・デュモン』
そうです!!今でも人気の高い❝サントス❞が1904年に誕生した時の話なんです!
☆バケットカット
ダイヤモンドなどのカットでバケットカットというものがあります。
フランス語で「棒」という意味です。
その名の通り!長いです!棒のようですね~
まさにこのカットのアイデアしたのが『ルイ・カルティエ』なんですね(◎o◎)
ジュエリーから時計までCARTIERの歴史を見ていくと発想力が豊かなのに
加えて、それを作り上げてしまう行動力によって今のカルティエのブランド地位や
長年愛されるブランドなんだという事が分かりますね~
3.カルティエのイメージ
ここまでカルティエの歴史などについて先に書いてきてしまいましたが
皆さんは❝CARTIER❞にはどんなイメージがありますか?
大きく2つあるのではないかと思います。
☆カルティエカラー❝赤❞
カルティエといえば・・・でほとんどの方が真っ先に口にするのが
カルティエカラーでもある❝赤❞なのではないでしょうか?
昔のクラッチバックや札入れなどで有名なマストもボルドーカラーですよね。
でもなんといっても商品を買うと入れてくれる付属の箱や紙袋が
❝赤❞という事もあって、そのイメージがついているのではないかと思います。
実際に見てみると濃い赤(ボルドー?)がジュエリーや時計の豪華さやエレガンスさを
引き立てる色になっています。
箱をもらっただけでも嬉しいかもしれませんね(^-^;
☆パンテール
こちらは言われてみて「あぁ~」って思う方もいるかもしれません。
パンテールとはフランス語でパンサー(豹)の意味があります。
カルティエのパンテールジュエリーを見てみると豹が指に巻き付いている感じや
豹そのものがトップになっているデザインもあります。
時計にも「パンテール」モデルがありますが前の項目で書いた「サントス」に瓜二つです。
ただ時計にも豹っぽい所がありまして、なんだかわかりますか?
それは「側面」なんです!
側面は曲線で丸みを帯びていて豹が走って飛んでいるようにも見えるという事です。
凛とした豹の姿や気品の高そうな感じがカルティエのブランドイメージに
ピッタリですね♪
4.カルティエを代表するデザイン
最後にカルティエの押さえておきたいデザインを3種類紹介します!
☆トリニティ
トリニティといえば3カラーの金属が繋がっている3連リングとなっています。
カラーには意味があり、イエローは❝忠誠❞ ピンクは❝愛❞ ホワイトは❝友情❞となっています。
その意味合いから結婚を連想させる事が多く、結婚指輪としても選ばれることがあります。
「3連リングを結婚指輪?!」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが
トリニティには3カラーのシンプルなデザインもあるので結婚指輪にも最適なんですよ。
☆LOVE
LOVEといえばラブブレスが有名です。
シンプルですがオシャレなデザインですよね。
ラブブレス=永遠の愛と絆を象徴するブレスレット です。
「永遠の愛」と「束縛」「独占」といった方が正しいかもしれません。
着け外しには専用のスクリュードライバーが必要な事からも「独占」と
いった言葉が合うのかもしれませんね。
現代では「束縛」「独占」と聞くと悪いイメージがつきますが
よくよく考えてみれば「永遠の愛」に繋がる事になってきますね!
☆ラニエール
ラニエールは現在廃盤となってしまいましたが未だに人気があります。
気になった方は中古ショップなどでは手に入ると思いますので
ぜひ探してみてください!
ラニエールはシンプルですが独特なデザインをしています。
ラニエール=細い革紐 という意味を持っているそうです。
深い意味については謎が多いようです。
カルティエの歴史はいかがだったでしょうか?
今回紹介したカルティエジュエリーの種類だけではなく、他にも多数のデザインがあります。
全て紹介したいくらいでしたが今回は基本的な3種類をご紹介しました!
気になった方はカルティエについて色々と調べてみてくださいね(≧▽≦)
買取専門店 源 イトーヨーカドー八柱店ではカルティエのお買取りをしています!
ジュエリーをはじめ、時計やバッグ、ブランド小物までお買取りOKです!
付属品がなかったり、使用感があっても問題ありません(^o^)丿
ぜひお越しくださいね~
お待ちしています(^_-)-☆
【買取専門店 源 – 八柱店】
〒270-2253
千葉県松戸市日暮1丁目15-8 イトーヨーカドー八柱 3F
フリーダイヤル:0120ー466ー108