【HERMES エルメス ブランドの歴史 ~買取専門店 源 小山店~】
こんにちは、買取専門店 源 小山店です(^^)/
買取専門店 源 小山店のブログをご覧くださりありがとうございます。今回は、
HERMES エルメス ブランドの歴史について調べてみました。
元々は馬具工房として始めたエルメス
時代の変化をいち早くキャッチし、その変化に対応する事業に軸足を移し
約180年もの 長い歴史を守り続ける 誰もが憧れるブランド HERMES エルメス
【1837年】初代ティエリ・エルメスがパリに高級馬具の製造アトリエをオープン
【1892年】エルメス最初のバッグで「ケリーやバーキン」の原型「サック・オータクロア」を発表
(本来は馬鞍を収納する為の物であった)
【1903年】2代目社長 シャルル・エミール・エルメスが
自動車時代の到来を予見し、馬具づくりの技術を転用し
財布やバッグの製造を開始
← エルメス社の転換期
【1920年】世界で初めてバッグにファスナーを使用
(シャネルのスカートのファスナーもエルメスが取り付けていた)
【1935年】のちの「ケリー」のもとになる「サック・ア・クロア」を発表
1939年~1945年 第二次世界大戦
※エルメスの象徴 オレンジカラーは物品の欠乏により
たまたま残っていたオレンジ色の紙を
梱包紙として使用したのが始まりだった
【1956年】モナコ公妃 女優のグレース・ケリーが
記者から妊娠中のお腹を隠した時に使用したバック
「サック・ア・クロア」を正式に『ケリー』と命名
【1961年】香水「カレーシュ」発表
【1976年】カデナが目印のエルメスの時計「ケリー」を発表
【1978年】「エヴリン」発表
【1981年】腕時計「クリッパー」登場 ※1979年スイスにエルメス時計会社を設立
【1984年】「バーキン」発表
※現在も東日本大震災 被災地支援を行って下さっている
女優のジェーン・バーキンさんがきっかけで「バーキン」は生まれた
時は1981年飛行機の中
5代目社長ジャン・ルイ・デュマ と隣同士になったバーキンさんが
籠のバックになんでも詰め込めこんでいる姿を見て
エルメスの社長は
ポケット付きの丈夫なバックを生み出したそうです
【1987年】「エスパス」発表
【1990年】「フルーツライン」登場
【1998年】「フールトゥ」「エールバック」発表
【2001年】日本 銀座に「メゾン・エルメス」オープン
【2006年】「アカプルコ」「バルパライン」などの新しいカジュアルライン発表
2021年 現在も幅広い年代層から莫大な人気を持ち続けている エルメス
【ロゴマークの意味】
エルメスのロゴマークにある 「デュックとタイガー」
「デュック」は四輪馬車。「タイガー」は従者
主人が描かれていないのかは、
エルメスは最高の品質の馬車を用意しますが それを御すのはお客様ご自身です
という意味がこめえられているそうです
コロナ禍で世界中の人々が新しい生活様式の中
今 この瞬間もコロナと闘っています
ある本の一説に、
「私の師はだれか?
ふとした時、息を吐く。
そして、緑を求めたり、青を探したり。
見上げると空があり、冷たい風が頬をかすめる。
どんな時も、逃げることなく、あわてることなく
静かにたたずんで、見守ってくれているもの。
未熟な自分の時間の経過を、待ってくれる存在。
いつもそばにいてくれる。
今日時点、それが自分の師だと思う。」
【歴代のエルメス達が もし 今の時代に存在していたら?】
私が『師』としている1人であるエルメス
どんな時代だったとしても
関わる人(職人・お客様・スタッフ)を大切にし
変化に怯えず 今できる事を精一杯していたと思います
HERMES エルメス ブランドの歴史から美しさの中に強さと謙虚さを感じました
よくお持ちこみ頂く高級ブランド エルメス
こんな歴史を
お時間があったらお客様に お話させていただこうかと思います
高級ブランド シャネルやルイヴィトンなども強化お買取中です(#^^#)
ブランド品 高価買取なら
★★★★買取専門店 源 小山店へ★★★★
ブログをお読みくださりありがとうございます(*^^*)
お客様との会話を大切にしている 鑑定士 鈴木でした
手洗いうがい思いやりで
今日も素敵な一日をお過ごしください(^^)/
📷いつも穏やかで優しい元競走馬のシャドウラン君と♡
小山駅から徒歩4分、店舗正面に隣接した駐車場もございます。
年中無休で営業中です!
近隣の栃木市、古河市、下野市、佐野市、宇都宮市、下館市、結城市の皆様も
ご来店おまちしております(^^)/-☆
【買取専門店 源 小山店】
〒323-0022
栃木県小山市駅東通り2-24-26 ラポール山東 1F
フリーダイヤル:0120ー467ー110
☆高価買取品目増加中!!☆