買取専門店 源『アピタ木更津店』のブログをご覧いただきありがとうございます。
木更津・君津・袖ヶ浦・市原にお住まいの方、こんにちは!
買取専門店 源 アピタ木更津店のブログにようこそ!
前回に引き続きエレキギターについて更に解説して行きたいと思います。
前回は【エレキギターとは】【エレキギターの種類】【エレキギターのタイプ】について解説していきました。今回は、メーカーに注目して解説していきたいと思います。
今回注目するメーカーは【ギブソン】
前回の解説の中でも出てきていた超有名ギターブランドです。
今回はギブソンについて深堀して解説して行こうと思います。
【ギブソンとは】
まず初めに、ギブソンについて、ご説明をしていこうと思います。
ギブソンとは創業者オーヴィル・ヘンリー・ギブソンが1902年にアメリカ合衆国で設立した販売会社の名前です。
アコースティックギター・エレキギターをはじめ、フラットマンドリン・バンジョー・アンプ・弦・ストラップ・ピックなども製造する、業界に於いては世界で極めて有名な会社の一つです。
世界中の有名なアーティストからも愛され、使用する方が多い事も有名です。
どんなアーティストの方が使用しているのか気になりませんか?
一部ではありますが、列記して行こうと思います。
◎エリック・クラプトン
◎エルヴィス・プレスリー
◎ジミ・ヘンドリックス
◎ジョージ・ハリスン
◎ポール・マッカートニー
などなど。超有名なアーティストの方達ですね~。
次に日本では
◎hide
◎奥田民生
◎斎藤和義
◎北川悠仁
◎桜井和寿
◎椎名林檎
◎福山雅治
◎松本孝弘
◎吉田拓郎
など。こちらもギターが良く似合う方達が揃っています。
まだまだ多くのアーティストの方が愛用されていますが、多すぎて書き切れませんので、ここで終わりにしたいと思います。
【販売したエレキギターの種類】
次にギブソンが販売してきたエレキギターについて解説して行きます。
◎J-160E
1954年から生産が開始され、同社のCF-100Eとともにギターの嚆矢とされるモデルです。
ビートルズが使用した事で有名になりました。
◎EDS-1275
1958年に発売された、6弦と12弦のダブルネックタイプのエレキギターです。
◎ES-175
ギブソン製のジャズギター歴史の中で最も有名な一つであるフルアコースティックエレキギターです。1949年より68年間もの長きに渡り生産されて来ましたが、2019年にラインナップから削除されてしまいました。
◎ES-330
1958年に発売されたエレキギターです。厚みのあるサウンドが特徴です。日本では奥田民生が使用しています。
◎ES-335
1958年に発売された、商業用として世界初のセミアコースティックギターです。
セミアコースティックギターの代名詞として有名です。
◎ギブソン・レスポール
1952年から製造・販売を行っているエレキギターです。フェンダー社のストラトキャスターモデルと並び、エレキギターを代表するモデルです。スタンダード、カスタムの2種類が有名ですが、その他にもスペシャル、ジュニア、デラックス、スタジオ、クラシックなど多くのモデルが存在しています。
◎ギブソン・SG
1961年に発表したエレキギターです。SGはソリッドギターの意味です。
レスポールシリーズ全体がフルモデルチェンジを行い、一般的にSGに置き換えられました。更なる小型化・軽量化・薄型化・抱えやすさや弾きやすさを改良したモデルです。
◎ギブソン・フライングV
1958年に発売されましたが、当時は奇抜なデザインが受け入れられず、翌年には一旦生産中止になりました。1960年代・1970年代に入り、ジミ・ヘンドリックスなど、有名アーティストが使用した事により、1980年代に復刻。1990年代ではレニー・クラヴィッツや高見沢俊彦・奥田民生・布袋寅泰・松本孝弘などが使用していました。
V字型のボディ形状の為、座って弾く際の演奏性があまり良く無いとされていますが、太く甘いトーンの魅力に惹かれ、ブルース系からヘヴィメタル系まで幅広いジャンルのギタリストが使用しています。
◎エクスプローラー
1958年にフォーチュラと言う名前で発売。フライングV同様に先進的な奇抜なボディデザインとなっています。発売当初はフライングV同様に受け入れられず、翌年に生産中止になりますが、1975年に他社が類似デザインのギターで成功しているのを受け、再販売を開始しました。
1958年に制作したオリジナルのエクスプローラーは100本に満たず、その希少価値から現在は高価なコレクターズアイテムとなっています。
◎ギブソン・RD
1977年から生産開始するも僅か2年で生産中止になりました。現在では貴重なレア物として高い人気を誇っています。同名のエキトリックベースも存在します。
日本では椎名林檎はステージで使用しています。
◎ギブソン・モダーン
1957年にフライングV・エクスプローラーと一緒に米国特許商標庁に提出し、1958年に特許が発行されましたが、カタログには記載されなかった為、この時にモダーンが生産されたのかどうかに関して論争の種となっています。
1982年、ヘリテージ・シリーズの一環として再発表されました。
外見的にはフライングVのように長く伸びる低音弦側、鮫の鰭のようにえぐり取られた高音弦側、扇型のヘッドと、ゴールドハードウェアを備えています。
生産数の少なさと、フライングV同様に、先進的なデザインとなっている事から、コレクターが探し回っているモデルとなっています。
上記以外にもまだまだ多くのモデルを発売していますし、エレキギターの他にアコースティックギターやエレクトリックベース・フラットマンドリンなど数多く発売しています。
【エレキギターのお買取りについて】
エレキギターをご自宅やお部屋に使用せずに保管していませんか?
エレキギターは定期的な清掃・メンテナンスを行う事で、良い状態を維持したり今よりも弾きやすいエレキギターになる事もあります。逆を言えば、清掃・メンテナンスを定期的に行わずに保管している又は放置していると状態は確実に悪くなって行きますし、弾きにくい状態になってしまう事になります。
とは言え、使用していないエレキギターを定期的に清掃・メンテナンスを行うのは大変かと思います。
状態が悪くなる前に、買取専門店 源 アピタ木更津店にお持ちになってみませんか?
買取専門店 源 アピタ木更津店では、お譲り頂いた大切なエレキギターを、大事に使用して下さる方へお渡しする事が出来ます!
長期保管して、状態が悪くなる前に是非一度、お品物を拝見させて下さい!
皆様のご来店をお待ちしております。
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