【Tiffany＆Co.(ティファニー)こだわりのダイヤモンドの美しさとは？】
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買取専門店 源 小山店です！
皆さんこちらのリボンがなんのブランドかご存じでしょうか？
ヒントはリボンのたれ(ひらひら部分)が左右対称でないところです。
こちらは世界5大ジュエラーのひとつ“Tiffany＆Co.(ティファニー)”のネックレスです♪
Tiffanyは世界が誇るジュエリー販売店ですがはじまりは文房具雑貨店として開業したのをご存じでしょうか？
創業は1837年、ニューヨークのマンハッタンで『ティファニー・ヤング＆エリス』という文房具雑貨屋をオープンしたのが始まりです。
そこからジュエリー販売店としてビジネスを本格的に展開したのは16年後の1853年となります。
創業してから長く愛されているティファニーですがもっとも注目するところはやはりダイヤモンドの美しさかと思います。
『キング オブ ダイヤモンド』と名を連ねるほど、その高い品質が物語っています。
ダイヤモンドの美しさを求める基準に
・Carat(キャラット)…ダイヤの重さ
・Clarity(クラリティ)…傷や微細な内包物の数や大きさ
・Color(カラー)…色味、無色透明かどうか
・Cut(カット)…形と仕上げ方
こちらの４Cがあります。
そして、ティファニーで提供されているものはいずれも最高品質となっています。
ティファニーでシェアされるものは世界に流通しているもののうち、わずか0.04％!!
カットに関しては特にこだわりが強く、ダイヤの個性に合わせ最大限に美しさを発揮できるようにカットされています。
小ぶりでも存在感があり、どの角度でも同じような美しさを再現できるのはそんな条件をクリアした一部のダイヤのみということです！
ダイヤにこだわりのあるティファニーですが1878年に287ctのイエローダイヤモンドの原石を18000ドル(現在価格250万)で購入しています。
後に128.54ctにカットされ『ティファニー・ダイヤモンド』と命名されました。
オードリー・ヘプバーン主演の名作『ティファニーで朝食を』の広告で有名になり、現在もブランドの象徴としてニューヨーク本店に展示されています。
ちなみにこちらのイエロー・ダイヤモンドですが、昨年度の日本上陸50周年に合わせ丸の内店で展示されました。
こちらは招待者のみが入場可能で、同イベントを本国のアメリカ以外で実施するのは初とのことでした。
一体どんな方たちが招待されたのか気になりますね(*’’ω’’*)
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