※現在買取専門店 源では買取はしておりません。
皆さんこんにちわ！
買取専門店源八千代台店です(`・ω・´)
最近暑くなりつつある今日この頃(;’∀’) もう夏だと感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか！？
皆さんはこの夏の予定とか決めていますか！？
早くコロナが終息して思いっきり羽を伸ばしたいですよね！！
私はコロナさえなければ海やプールなど行きたいです(:_;)
遊戯王のブログを続けてきましたがたくさんの方々が読んで頂いて本当に感謝いたします(^^♪
今回遊戯王ブログ第三弾まで来ました！！(; ･`д･´)
第一弾、二弾のブログを読んで頂いた皆様本当にありがとうございます(^^♪
レア度、サーチ法と前回までお話致しました！最近オリカカード（コピー品）がとても多く出回っているのでどうやって見分けるの！？？と思う方が多いのではないかと思い今回紹介して行こうと思います！！
私も最近どんどんクオリティが上がるコピー品にどう見分けるか、偽物を購入しないようにするためにどう気を付ければいいのか？日々勉強しております(-_-メ)
遊戯王カード偽物見分け方（オリカ、公式カード）特徴ポイント紹介！
まずはオリカの話からしていきたいと思います。
オリカってよく聞くけどなに？
オリカとは公式にカード化されていないカードを個人やネット上でオリジナルで作るというものです。
遊戯王本編にてOCG化されていないカードなどをファンが独自に作成し作ったりしたものがオリカです（オリジナル）
オリカとはオリジナルカードなのです。（二次創作）
コピー品をオリカですと販売されているので注意！
最近はシクブルや高価なカードのオリカと称したコピー品が多く出回っております。
実在するカードなので、全然オリジナルではないですよね、、、、
はっきり言ってこれはオリカ（オリジナルカード）ではなく単なるコピー品（偽物、偽造品）です。これがネット上で売買されているのですが、これが商売として成立してしまうこと自体に問題なのです。
偽物でも多く買う人がいれば、作る人が大量に作りどんどん偽物が出回る仕組みになります。
高額すぎて観賞用に欲しい気持ちはとてもわかります。もし手に入れたとしても他で売るなどの行為は絶対しないように。
これは罪に問われる場合があります。実際単なるコピーになりますので著作権問題や商標権などに触れる恐れがあります。
実際オリカのカードを販売して逮捕につながった事例も最近出てきております。
ヤフオクやメルカリなどネット上では、オリカですやスリーブのおまけとしてなど言い回しをしていますが、コピー品の写真を載せているのでこれで高額売買されているとコナミさんから色々調査が入るでしょう。今後はコピー品の販売は厳しく取り締まれると思います。
ここまではオリカなど偽物ですと言って販売されているような場合なのでわかるからいいですが、問題なのは詳細不明や本物と称して偽物を売りつけられる事件が多数発生していることです。
今回はオリカと称するもの（コピー品）と正規品の違いについて説明して行きたいと思います。最近の正規品との違いや特徴、見るポイントなど紹介していきます！
購入するときに必ずチェックするべき点。８割～９割はこれで見分けることができるかと思います。
遊戯王カード真贋ポイント！
・カード名にしっかり堀があるかどうか（偽物は堀がないものがある印刷のみ）
正規品はしっかりカード名に堀が入ってます。（レアカード以上）
・カード名の特殊加工に違和感がないか（傷やかすれなど手作業加工などしていないか）
ウルトラレアをシークレットへ手作業加工偽造などあるため
・数字の字体チェック（ネットなどで正規品と見比べるといいです）
・２期以降カード複製防止のシール（カード表面右下シール）遊戯王とロゴが彫り込まれているので作りなどに注意する。
・プリズマなどは手作業加工が出来てしまうため複製防止のシールが下にある場合は不正加工品
プリズマ切り抜き加工と言って複製防止のシール部分のみ切り抜き手法もあるので注意
・オリカのカードの特徴として字体が立体にすこし膨れ上がっていてフォントが太いものはコピー品。正規品の方が字体が細い。
・カードの裏面がツルツルしているものはコピー品（オリカと称しているもの）正規品は若干ざらつきのあるイメージ
・カードの厚さチェック。オリカは正規品より厚みがある傾向にあります。スーパーコピー品は厚さも再現されているものもあるため注意。（正規品は意外に薄いです）
・カード右下の製作所（発行元）の文字列（間隔）、字体チェック
以上のポイントを見れば大体のオリカは見破れます！
これを見てもわかりにくいものもあることも頭に入れておきましょう！
数字や文字のフォントの違いで見分けられる！？
上記の写真上が本物（公式カード）、下がオリカになります。
攻撃力の3000と防御力の2500を見比べるとオリカの方が丸みがありフォントが太いのがわかると思います。3000と3000←このような字体違いです。
公式の方が数字が細い印象になります。数字の間隔や濃さなども違います。
極端にわかりやすいもので今回写真にて説明しましたが、字体は色々あるのでまず公式カードと見比べることをお勧めいたします！
カード裏面の作りの違いで見分ける！！
上記写真少しわかりづらいですが左がオリカ、右が公式カードになります。
左のカードは表面がツルツルしていて作りが安物感があります。実際触ると分かるのですがツルツルで紙の上からコーティングされた感があります。
公式カードは若干ざらざらしているイメージで思っていただければと思います。
実際触ると分かるので見極めポイントして覚えておくととてもいいです。
スーパーコピー品は裏面も公式と同じような作りなので一部の真贋ポイントとして参考にしてください。
ここまで見れることができれば大抵のカードは見極められると思います。
購入するときや自分の持っているカードが大丈夫かどうか是非見てみてください！
最後におまけ
シクブル（ブルーアイズドラゴンシークレット初期）について
シクブルはとても有名なカードで遊戯王カードの中でも特に価格が上昇しているものになります。そのためオリカと称した偽物も数多く出回っております。ショップでも真贋したときには本物と鑑定されたものでもあとから偽物だったという事例もあり本物かどうか見分けるのが本当に難しい現状です。
シクブルのオリカと称した偽物（コピー）を本当に作らないでほしいです。
シクブルを見た時点でまず本物かどうかというところから必ず見なければなりません。本物のシクブルが1000枚限定（それ以上あるとも言われています）ですが、コピー品の方がおそらく多く出回っているからです。
有名なシクブルの真贋ポイントをあげておきますので参考にしていただければと思います。
シクブル（ブルーアイズドラゴンシークレット初期）の真贋ポイント
上記でお話したポイントをまず必ず確認すること！！
シクブルは高額カードのため精巧なコピー品が作られることが多く上記の真贋ポイントをクリアしたカードでも偽物（コピー品）の可能性があります。
●背景の色合いの濃さに注目
これは情報は大分出回っていますがコピー品の方が背景の色が本物と比べて濃いブルーになっていることが多く確認されております。
本物は初期ウルトラレアのブルーアイズの色合いと比べてブルーの濃さが極めて近いです。
●格子状の加工光り方を見る
光りすぎていたり手作業加工などされていないか確認する。
●カード名のダイヤモンド箔の加工部分
ウルトラレアのブルーアイズを加工して本物のカードに直接手作業加工によりシクブルに似せるというものも出回っている事例があります。
この場合ネーム部分がとても雑になるのでネーム部分に荒さがないか確認します。
●コストの★マークの右側が影になっている部分の濃さをチェック
これはブルーアイズなら★８のカードですがこの★マークの影の濃さが
本物と偽物では異なります。これは本物の方が濃いことが多いです。見比べてみると分かります。
ここまで見れればほぼ大丈夫ですが絶対とは言えないのが現状です、、、、
参考までに購入するときは十分に注意して購入しましょう！
被害が出ないように今回はブログにて紹介させていただきました！
少しでも参考になればと思います。絶対ではないので参考程度に覚えていただければと思います！
最後まで読んで頂いた方ありがとうございます！
今後もブログを更新して行きますので是非また読みに来てください☆彡
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